Introduction

このプラクティスでは、仮想の案件を想定しながら作り進めていきます。 あくまで開発方針を示すのが目的となるため、本番運用を想定した作りにはしていません。 各種パスワードの管理には十分注意してください。

必要なもの

  • docker-compose

利用テクノロジー

  • Ruby on Rails
  • Jekyll ドキュメンテーション

起動方法

compose.envの作成

サンプルをコピーして必要な内容を設定してください。

$ cp compose.env.sample compose.env

TMDbから各自規約を確認・同意の上APIキーを取得してください。
取得できたらTMDB_API_KEYの項目に取得したAPIキーを設定します。

$ vi compose.env

Nuxt用Envの編集

サンプルをコピーして設定してください。 auth0の認証情報が必要です。

$ cp nuxt/.env.sample nuxt/.env
$ vi nuxt/.env

Schemaspyの設定の編集

サンプルをコピーして設定してください。(ENV化したいところ)

$ cp schemaspy/config/schemaspy.properties.sample schemaspy/config/schemaspy.properties
$ vi schemaspy/config/schemaspy.properties

Docker Compose の 起動

docker-composeを起動してください。

$ docker-compose run --rm rake db:create
$ docker-compose run --rm rake db:migrate
$ docker-compose run --rm rake db:seed_fu
$ docker-compose up -d --build

ポート・URLの割り当て

アプリケーションはポート3001でNginxのプロキシが起動します。 そのプロキシを通してURLを以下の通り振り分けます。

URL CONTAINER 目的
/ nuxt フロントエンド
/api rails API
/practice jekyll 開発ドキュメント
/coverage jekyll SimpleCovのコードカバレッジ